ゲート前P5:16-取付7:02-塩那道路10:20-鹿又岳10:28-観察小屋11:20-出発12:16-林道合流P15:04-ゲート前P16:33<行動時間11:17>
前の週に鹿沼の里山で同じハンターに遭遇した きたっちさんから、鹿又岳に行きませんかと打診あり。峠あたりに泊まって徘徊しようかと思っていたところなので、即OK、ただしヘルメット、ハーネス持参とのことで、下りは急な箇所があるらしい。5時に横川ポケットパークに集合して、ゲート前のスペースに駐車して出発。今日は先行者は誰も居ないです。

林道は奥に行くほど、踏み抜き気味になるも、ツボ足で行けた。尾根に乗り上げてちょっと雪面が硬くて喜んだが、すぐにズボ足になりワカン装着。きったちさんがどのみち、アイゼンも点けるはずとのことだったのでアイゼン+ワカンのダブル装着となる。

尾根は障害物も少なく、優しい登り。ただし後半は急な登りが続きます。

途中一休みして、さらに高度上がると周りの山々が樹間から見えてきます。荒海山方面かな(写真をクリックで拡大可)
上に行くほど、硬い雪面を期待したが樹林の中で踏み抜くかどうかの微妙な状態に陥った。一度踏み抜くととても体力を消耗する。

踏み抜くのは、主に立ち木の脇か雪面の傾斜が微妙に変わる箇所のようで、雪面に負担をかけずに雪の密度が高いところに足を置いていくかがコツ。雪の密度を可視化できるメガネを開発したら大儲けだなと話ながら進む。また、先行のきたっちさんの足跡をそのまま踏んで、さらに踏み抜いてしまうことがあり、それは自分の方が重いので体重差だろうと思ってたのですが、逆にきったちさんが踏み抜くこともあった。はて?・・2人目で完全に踏み抜くような雪のバランスだったんでしょう。なので、途中からそれぞれのペースで先行ったり、遅れたりしながら進む。

塩那道路が近づいて、陽が射す尾根はとても神秘的で神々しい雰囲気になる。疲れを忘れる光景にうっとりです(写真をクリックで拡大可)
遠くに見えるのは七ヶ岳です(写真をクリックで拡大可)
(写真をクリックで拡大可)
塩那道路には、一筋の足跡・・・たぶん前日かと思うのだがどこからどこへ抜けたのか?(写真をクリックで拡大可)
道路より、上を目指す。件の足跡の主は上がっておらず。

背景側が見えてくる。遠方は残念ながら霞んでいて左の七ヶ岳より遠くは舟鼻山、志津倉山、博士山くらいまで(写真をクリックで拡大可)
稜線にでました。無雪期に薮を潜り抜けるのと比べてあっけない(写真をクリックで拡大可)
山頂は私たちだけ。奥に見える大佐飛山・・・きたっちさんの話だと道路通行できず新登山口からアプローチできないらしい。手前右の無名峰にはいつか行って見たい(写真をクリックで拡大可)
さらに左には男鹿岳と中央奥に白っぽい三倉山、流石山、三本槍(写真をクリックで拡大可)
今日は暑いと思い、がんばって持ってきたもので乾杯。ウマすぎる!

山頂の北よりに寄って(写真をクリックで拡大可)
枯木山、荒海山、大嵐山までは見えたが、会津駒は白く霞んでます(写真をクリックで拡大可)
山頂を堪能したので。稜線を南下。気持ち良い眺め(写真をクリックで拡大可)
そうしていると、たまにズボる。笹やナゲがトラップをこしらえて待っている感じ(笑)

パノラマで(写真をクリックで拡大可)
鹿又岳を振り返る(写真をクリックで拡大可)
観察小屋付近で休憩。風も当たらず、快適。足跡の主はここあたり一泊だったのかな?
十分休んで下山開始。日留賀岳へは、一条の踏み跡が続いているのが見える(写真をクリックで拡大可)

なかなか、良い感じ(写真をクリックで拡大可)
ぐんぐん高度を下げていきます。

途中にこのようなもの。山仕事でかつて使われたのだと思わるのが、ワイヤをかけて運搬したのか?

ちょっと開けたのでここで休憩。

後半は雪がぐずぐずでかなりキツかった。ワカンの先端をかわすために足を上げるのが辛くなってしまった。この後、雪が邪魔な薮に突入し竹で鼻穴をつついてしまい流血。5秒おきに血が落ちるのでトレペで止血し、きったちさんを追うがペ-スがガタ落ちてしまった。

流血は落ちついて、雪も少なくなったのでワカン外す。

しかし、一部は凄く急。ザイルを出すほどでもなく良かったです。きたっちさんのルーファンに感謝ですが、鹿道を追ってた??

沢沿いに着いたがしばらくは斜面をトラバース。雪はグズグズだが、ツボ足で歩ける。

林道に降り立って一安心。でも思ったよりも林道が長く一部、崩落や落石地帯もあり。

少し雪もぐちゃっとなった林道を歩き、ゲートに到着。駐車地には自分たちの車だけでした。右は日留賀岳で歩いたところは左の2つのピークの間です。きたっちさん、遊んでいただきありがとうございました。久々の11時間越え、自分のペースダウンのせいですが、疲れました(鼻は大丈夫です)
・・・昨秋に行方不明のお方、体調不良で観察小屋で休んで下山してたら、ここが最短下降ルートだと思うので、注意してみていたのですが、痕跡は見つけられず。どこに居られるのだろうか。
だからというわけではないですが、毎年お金だけ払っている山岳保険、自分も年齢的な状況を踏まえて、昨年から保険と合体して普通の価格になっていたココヘリの保険に加入してみました。もちろん、入会金がタダになる紹介クーポンをたそがれさんからいただいて(ちゃっかり)

ルート図です。

この地図は電子地形図25000(国土地理院)を加工して使用しています(令和元年手続改正により申請適用外)

















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みー猫
が
しました